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2008年08月17日

全国統一防犯活動『こども見守り隊』

全国統一防犯活動『こども見守り隊』一昨年の全国商工会青年部連合会の組織化40周年記念事業として、始まった『こども見守り隊』

多発する犯罪から地域を、特に児童生徒を守っていこうと言うことで『全国6万人の地域の防人たる商工会青年部は地域の元気に!』を合言葉に全国の商工会青年部で取り組み始められています。

我々沖縄県勢としても遅ればせながら取り組みを始めていきます。既にスタートしている地域もありますが、その中でも豊見城市は警察からの要請も受けながら精力的に展開していて、前回ラジオ出演をしに行った時も部員が青パトに乗って豊見城署管内をパトロールしていました。終わった後、合流して打ち上げ⇒午前様時計

先日、事務局から全国統一ロゴが届いたので、我が読谷としても早々にスタートしていきたいと思います。元々地域ではPTA主導で同様の取り組みがされていますが、これからは青年部として、商工業者として地域の防犯活動に努めていきたいとおもいます。

で、貰ったロゴをそのまんま使うのも自分的に性分にあわないので、ちょっといじってみました。って言っても、あたり障りの無いようにしているので、知らない人から見れば気づかない思います。と言うより青年部でも気づかないかもシーサーオス

こんなんで効果あんの!?って思う人もいるかもしれないし、青年部の中にもいるかもしれない。実際、先の委員会では取組について報告はしたけど、まだ周知されていないと思う。ただ、自分としては今後、単会を越えた組織事業にも積極的に参画していく考えだ。多少強制的に、命令する事にはなってもやっていくべきだと思っている。

こう言う事業を強制的に行っていく事はオカシイと言う意見もあるかもしれない(実際あると思う)けど、先の全青連会長で現相談役の大高氏は「決めた事はやる、やる事やってから文句は言うべき」と言っていた(らしい・・・言っているとこを聴いた訳じゃないので)。たしかにそうだと思う。自分も上の方で決めた事に全て納得している訳じゃない。理事って言う立場もあるけど、理屈ばかりを言って何も行動しない人間はどうかと思うし、そうなりたくないから・・・

どの組織にもノルマ的なものはあると思うが、上で決めた事はやっていきましょう、だって上も下も地域・地域商工業の活性化と言う目的は一緒なんだから。とりあえずやる事やって、間違ったら修正すれば良いじゃないって、やる事やったら文句も提言も言い易いかなって思うようになった。

意外と政治もこんな風に考えたら上手くいくんじゃないかぁ???今の政治は与党の意見だから反対、野党の意見だから反対って言ってる風に思える。双方の意見をぶつけ合うんじゃなくて炎融合したら良いのにねサクラま、政治の世界はそう単純じゃないんだろうけどキョロキョロ

理屈ばかりを言って何も行動しない人間・・・自分が一番嫌いな年上のタイプ、商工会青年部も一緒。自分やそれ以上に頑張ってきた先輩が言っている言葉にはやっぱり重みがある。自分をまだまだだと思わせる。言いたい事言って行動しない先輩を見ると正直イライラする、同じ事言っててもやっぱ違う、自分のうけとめ方が。こんな先輩の下にいると自分がダメになってしまうんじゃないかって時々思ったりする・・・そうじゃいけないんだけど・・・

不特定多数の人がみるBlogにこんな事書いちゃいけないんだろうけど、まぁ個人名書いてないからいっか・・・たぶんウチアタイアガ!(痛い!)する人は・・・( ̄▽ ̄)=3自分もそうならない様に精進していきたいと思います。


Gazette - Zetsu




Posted by RYO.I at 19:53│Comments(0)
 
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