FMよみたん番組審議委員会
現在、読谷村では県内10局目の地域コミュニティラジオ、「FMよみたん」開局に向けた取組がなされています。
開局は今年11月、読谷祭りに合わせています。
そして、ひょんな事から自分が番組の審議委員に任命されまして、その第1回目の委員会が3日前に開かれました。
自分を含め7人の委員で構成されていて、これはラジオ局に限らず、テレビ局にも同様の機関が設けられていて、設置する事を法律で定められています。
任務としては、読んで字の如く、番組内容を審議する事、その為に色々な分野・世代から選ばれたメンバーで構成されています。一応自分は簡単に言えば若者代表という事らしい・・・大丈夫かな?(苦笑)
初めての会合って事もあって色々な意見・質問が飛び交ったけど、最後に自分が言ったのは“聴かれる番組を作る”それだけ。
当たり前の事だけど、どんなに良い番組を作っても聴かれないと意味が無いし、企業も協賛する意味がない。大概この類の事業は公共性ばかりが重視されるあまり採算度外視で運営される事が多い。
全国には出来ては消えていったラジオ局は多い。そうならない為にも、聴かれる番組を作る、視聴率が上がればそれだけ広告的価値も高まり、スポンサー企業も増える。「FMよみたん」は官ではなく民間会社の手で運営されていく訳だから利益重視で頑張ってもらいたい。勿論、良い番組を作りつつだけど。
具体的な番組制作はこれからだけど、青年部で番組を1つもてたらと思う。
明日、FMとよみに2回目のゲストとして行ってきます。番組は違うけどね。ホントは行くのを迷ったけど、行きます。
自分の為にってのもあるけど、行かない理由を言ってもその人も周りの人も納得しないと思ったから。
頑張ってきます(^^ゞ